2015年04月07日
総括
戒厳令の為、行くことが危ぶまれたタイ旅行ですが、行ってみてよかったです。
戒厳令の影響なんて微塵も感じないくらいでした。
と言っても戒厳令じゃない時のタイとしらないので比較等はできないのですが、
至る所に軍隊や警察がいるわけではありません。
成長しているアジアの国を訪れると
気になるのが貧富の差です。
成長に乗っている人はどんどんお金持ちになっている模様で、街中には日本以上に新車があふれているようです。
タイだから価格が安い、というわけではなく日本円に換算するとおそらく同額くらいになっている模様です。
そんな中、一日数百バーツで働く現地の人がいる状態。
万人にチャンスがある、というような状態ではない模様です。
一部の持つ者が、どんどん肥大化し、結局のところ大多数の国民は吸い上げられているだけ、という感が拭えません。
マンションやコンドミニアムに住めるのは、外国人か外国人と商売している人たちのみなのではないでしょうか?
しかし、そういう状態だからこそ、上に行ってやろうといった若者たちが出てくるのかもしれませんね。
新しい建物と古い建物が混在していてカオスな状態もチラホラ見受けられますし、バンコク市街地にも空き地がまだまだ見られます。
BTSやMRTと言った公共交通機関もシンガポールや香港ほどは、まだ発達していませんので、
やはりまだまだこれから、と言った街なんでしょうね。
洪水問題がちょっと気になる町ではありますが、その辺りと上手く共生した街づくりさえ出来れば、
住んでみたい街の一つになるかもしれません。
戒厳令の影響なんて微塵も感じないくらいでした。
と言っても戒厳令じゃない時のタイとしらないので比較等はできないのですが、
至る所に軍隊や警察がいるわけではありません。
成長しているアジアの国を訪れると
気になるのが貧富の差です。
成長に乗っている人はどんどんお金持ちになっている模様で、街中には日本以上に新車があふれているようです。
タイだから価格が安い、というわけではなく日本円に換算するとおそらく同額くらいになっている模様です。
そんな中、一日数百バーツで働く現地の人がいる状態。
万人にチャンスがある、というような状態ではない模様です。
一部の持つ者が、どんどん肥大化し、結局のところ大多数の国民は吸い上げられているだけ、という感が拭えません。
マンションやコンドミニアムに住めるのは、外国人か外国人と商売している人たちのみなのではないでしょうか?
しかし、そういう状態だからこそ、上に行ってやろうといった若者たちが出てくるのかもしれませんね。
新しい建物と古い建物が混在していてカオスな状態もチラホラ見受けられますし、バンコク市街地にも空き地がまだまだ見られます。
BTSやMRTと言った公共交通機関もシンガポールや香港ほどは、まだ発達していませんので、
やはりまだまだこれから、と言った街なんでしょうね。
洪水問題がちょっと気になる町ではありますが、その辺りと上手く共生した街づくりさえ出来れば、
住んでみたい街の一つになるかもしれません。
2015年04月07日
4日目 移動のみでーす。
最終日は移動のみです。
朝8時ホテルでピックアップですから、6時くらいに起きて最後のビュッフェを楽しみます。
みんな飽きちゃったみたいでした。

そんでもって空港です。渋滞もなくスムーズに行けました。
ツアーの案内人の人は1日目と同じです。
この人の迅速な手配のおかげでディナークルーズに行けたと思ってますので、感謝の気持ちを込めて100バーツをチップとして渡してきました。
「あなたのおかげでディナークルーズに間に合った」
と英語で言ったんですけど通じてないのか、何の事やら?って顔してましたね。
案内人の人にとっては当たり前の事をしただけだ、と思っていたのでしょうか?
それでも当方的にはうれしかったので気持ちです。気持ち。
チップのせいかどうか知りませんが、その後、チケットの発券から、イミグレ(優先・多分車椅子に乗っているからだと思います)まで全部案内してくれました。
ホントお世話になりました。

空港内で、一瞬、現地の人を連れて来てしまったか、と思いましたけど、
やたらエスニックな服を来たウチの長男君でした(笑)
目がぎょろっとしてるのでアジアっぽいんですよね。
さて帰りもチャイナエアラインですが、やはり遅れやがりました。約1時間程度でしょうか。

ボーイング777で比較的新しい飛行機でした。タッチパネルもでかいでかい。
なんと見たいと思ってた「ナイトミュージアム3」が日本語版で見れたので、見ておきましたラッキー。

機内食は相変わらずまぁまぁの美味しさです。
台北に1時間遅れで付きます。
到着が16:40くらいで、次の便は17:25発。
45分でトランジット。ギリギリ間に合うかどうか、という所。
ですが、次男君が車椅子の為、空港内を案内する人が必要らしく、ちょっと待ってと待ちぼうけ。
所がその案内人の人が全然来ません。17時過ぎても来ません。
待ってと言っていたおっちゃんに「いつまで待つんだ」と英語で言いますが、英語が達者な人でないらしくコミュニケーションに困ります。
けど、悪い人じゃないんですよね・・・この人。
同じチャイナエアラインで無線で連絡は入れてくれてますが、流石に自分で行った方が早いだろう、と思いまして。
「自分で行く!by ourselves」と伝えた所、OK,じゃぁそうしてくれますか?との事。
最初からそうさせてくれよ・・・。
その時に発覚したのがゲート変更と座席変更。なんと言う事でしょう。いつの間にか変更になってます。
おそらくトランジットの時に教えてくれる事になってたんだと思いますけど、発券してから変更って・・・。
どないなっとんねん。
しかも飛行機の型自体変わっています。A330(おそらく)ボーイング747に。何があったんでしょう?何かあったんですよね。こわー。
まぁ、気を取り直して空港内を急いで移動します。
移動してたら後ろから追いかけてきました。
あのおっちゃんが案内してくれる模様です。
最初からしてくれよ・・・。
なんとか搭乗口まで行けましたが、付いた時刻が17:25となんとぴったり。
乗り込んでいく時の、すでに乗って待っていたと思われる人たちの目線の冷たい事冷たい事。
違うんですよー。待たされちゃってたんですよー、と思いながら着席します。
まぁ、離陸するのも結局1時間くらい遅くなって、関空に着くのも1時間遅れ。

せめてもの救いは空港でお気に入りのスタバのチャイティーラテオールミルクノンファットが買えた事ですね。
そんでもって自宅に着いたのが1:30です。
なんか移動しただけなのに、どっと疲れが出てきました・・。
朝8時ホテルでピックアップですから、6時くらいに起きて最後のビュッフェを楽しみます。
みんな飽きちゃったみたいでした。
そんでもって空港です。渋滞もなくスムーズに行けました。
ツアーの案内人の人は1日目と同じです。
この人の迅速な手配のおかげでディナークルーズに行けたと思ってますので、感謝の気持ちを込めて100バーツをチップとして渡してきました。
「あなたのおかげでディナークルーズに間に合った」
と英語で言ったんですけど通じてないのか、何の事やら?って顔してましたね。
案内人の人にとっては当たり前の事をしただけだ、と思っていたのでしょうか?
それでも当方的にはうれしかったので気持ちです。気持ち。
チップのせいかどうか知りませんが、その後、チケットの発券から、イミグレ(優先・多分車椅子に乗っているからだと思います)まで全部案内してくれました。
ホントお世話になりました。
空港内で、一瞬、現地の人を連れて来てしまったか、と思いましたけど、
やたらエスニックな服を来たウチの長男君でした(笑)
目がぎょろっとしてるのでアジアっぽいんですよね。
さて帰りもチャイナエアラインですが、やはり遅れやがりました。約1時間程度でしょうか。
ボーイング777で比較的新しい飛行機でした。タッチパネルもでかいでかい。
なんと見たいと思ってた「ナイトミュージアム3」が日本語版で見れたので、見ておきましたラッキー。
機内食は相変わらずまぁまぁの美味しさです。
台北に1時間遅れで付きます。
到着が16:40くらいで、次の便は17:25発。
45分でトランジット。ギリギリ間に合うかどうか、という所。
ですが、次男君が車椅子の為、空港内を案内する人が必要らしく、ちょっと待ってと待ちぼうけ。
所がその案内人の人が全然来ません。17時過ぎても来ません。
待ってと言っていたおっちゃんに「いつまで待つんだ」と英語で言いますが、英語が達者な人でないらしくコミュニケーションに困ります。
けど、悪い人じゃないんですよね・・・この人。
同じチャイナエアラインで無線で連絡は入れてくれてますが、流石に自分で行った方が早いだろう、と思いまして。
「自分で行く!by ourselves」と伝えた所、OK,じゃぁそうしてくれますか?との事。
最初からそうさせてくれよ・・・。
その時に発覚したのがゲート変更と座席変更。なんと言う事でしょう。いつの間にか変更になってます。
おそらくトランジットの時に教えてくれる事になってたんだと思いますけど、発券してから変更って・・・。
どないなっとんねん。
しかも飛行機の型自体変わっています。A330(おそらく)ボーイング747に。何があったんでしょう?何かあったんですよね。こわー。
まぁ、気を取り直して空港内を急いで移動します。
移動してたら後ろから追いかけてきました。
あのおっちゃんが案内してくれる模様です。
最初からしてくれよ・・・。
なんとか搭乗口まで行けましたが、付いた時刻が17:25となんとぴったり。
乗り込んでいく時の、すでに乗って待っていたと思われる人たちの目線の冷たい事冷たい事。
違うんですよー。待たされちゃってたんですよー、と思いながら着席します。
まぁ、離陸するのも結局1時間くらい遅くなって、関空に着くのも1時間遅れ。
せめてもの救いは空港でお気に入りのスタバのチャイティーラテオールミルクノンファットが買えた事ですね。
そんでもって自宅に着いたのが1:30です。
なんか移動しただけなのに、どっと疲れが出てきました・・。
2015年04月07日
3日 最終夜 カリプソ
一旦向かいのターティエン駅に戻りまして、そこからチャオプラヤ・エクスプレスでひとまずサパーンタクシーン駅まで向かいます。
一人13バーツでした。
時間帯・色で乗船料は決まってまして、
どこからどこまで乗っても一律料金になっています。

サパーンタクシーン駅からは、カリプソのあるアジアティークまでは無料の船が出てますので、
乗換えていくことにします。15分くらいで到着かな。観覧車が目立ちます。

カリプソはアジアティークという新しくできたマーケットにあります。
アジアティークはどちらかというと観光客向けの模様でして、あまり現地の人が集まるようなマーケットではありませんが、食・服・雑貨一通りそろっていました。

みんな暑くて食欲なかったもので、マンゴーフルーツの店で夕食?
おそらくこの店のマスコットキャラクターなんでしょうね。

マンゴープリンや

マンゴーミルクで喉を潤します。

夜も更けてきていい感じになってきました。

あまりにも美味しそうだったチリソースのから揚げ。その場で予め揚げておいたから揚げにチリソースをからめてくれるのですが、激ウマでした。100バーツ。

このイカ・・・香港・シンガポール・台湾すべてで見ました。日本では見ないんですよね。
美味しいので見るたびにゲットしてます。150バーツ。

ショーの席はこんな感じです。
ドリンク1杯付きです。追加は有料。
写真撮影オールオーケーでした。ありがたい。

みんな綺麗なんですけど、思ったよりニューハーフでした。どことなく男っぽさが残るというか。
けど、数人女の人!って方もいましたね。
ショーは90分くらいの長さなんですけど、あっと言う間です。夜のショーではついつい寝てしまう次男三男もこのショーはしっかり最後まで見てました。
それくらい面白いショーでした!
ショーの後は外でニューハーフさん達と記念撮影できます。

チップを上げる必要があります、っていうか掌でチップ頂戴ポーズをします(笑)
100バーツ札を手に握ってますが、20バーツと聞いてたので20バーツしか用意してませんでしたけど、
全然問題なかったです(笑)
写真撮ったのにチップあげてない西洋人もいました。無料だと思いますよね・・・。
本で調べておいてよかったです。

あ、当然観覧車には乗ってきました。
大人300バーツ。子供200バーツです。この観覧車特徴がありまして。
速いんです。
10分で3周する模様です。
けど、乗ってみたら大した事ないんですよね・・・。ま、そんなものか。
こんなに速かったら乗れないんじゃないか、と思いますけど、乗る時は止まるんです(笑)。総入れ替えします。そういう方式のアトラクションなんでしょうね。
これでアジアティークを〆て帰ホテルとなります。
アジアティークからは、船+BTSという手があるのですが、みんな結構疲れ果ててまして。
タクシーがいいという軟弱な事を言うのですが、正直BTSに乗るのと、タクシーに乗るのと、100バーツくらいしか変わりません。
めんどくさいのでタクシーにしました。
出待ちのタクシーは結構いるのですけど、みんなふっかけてきます。
一番最初のタクシーが300バーツ高速代コミ、と言ってきました。
メーターなら100バーツがいい所ですけど、これまためんどくさいし、高速込みって言ってるので、もう1台目に乗り込む事にしました(笑)
十分安いのでOKです。
そんでもって、ホテルに帰ってご就寝です。

4日目は移動のみの一日です。なんかもったいない気がしますけど、仕方ないですね。
一人13バーツでした。
時間帯・色で乗船料は決まってまして、
どこからどこまで乗っても一律料金になっています。
サパーンタクシーン駅からは、カリプソのあるアジアティークまでは無料の船が出てますので、
乗換えていくことにします。15分くらいで到着かな。観覧車が目立ちます。
カリプソはアジアティークという新しくできたマーケットにあります。
アジアティークはどちらかというと観光客向けの模様でして、あまり現地の人が集まるようなマーケットではありませんが、食・服・雑貨一通りそろっていました。
みんな暑くて食欲なかったもので、マンゴーフルーツの店で夕食?
おそらくこの店のマスコットキャラクターなんでしょうね。
マンゴープリンや
マンゴーミルクで喉を潤します。
夜も更けてきていい感じになってきました。
あまりにも美味しそうだったチリソースのから揚げ。その場で予め揚げておいたから揚げにチリソースをからめてくれるのですが、激ウマでした。100バーツ。
このイカ・・・香港・シンガポール・台湾すべてで見ました。日本では見ないんですよね。
美味しいので見るたびにゲットしてます。150バーツ。
ショーの席はこんな感じです。
ドリンク1杯付きです。追加は有料。
写真撮影オールオーケーでした。ありがたい。
みんな綺麗なんですけど、思ったよりニューハーフでした。どことなく男っぽさが残るというか。
けど、数人女の人!って方もいましたね。
ショーは90分くらいの長さなんですけど、あっと言う間です。夜のショーではついつい寝てしまう次男三男もこのショーはしっかり最後まで見てました。
それくらい面白いショーでした!
ショーの後は外でニューハーフさん達と記念撮影できます。
チップを上げる必要があります、っていうか掌でチップ頂戴ポーズをします(笑)
100バーツ札を手に握ってますが、20バーツと聞いてたので20バーツしか用意してませんでしたけど、
全然問題なかったです(笑)
写真撮ったのにチップあげてない西洋人もいました。無料だと思いますよね・・・。
本で調べておいてよかったです。
あ、当然観覧車には乗ってきました。
大人300バーツ。子供200バーツです。この観覧車特徴がありまして。
速いんです。
10分で3周する模様です。
けど、乗ってみたら大した事ないんですよね・・・。ま、そんなものか。
こんなに速かったら乗れないんじゃないか、と思いますけど、乗る時は止まるんです(笑)。総入れ替えします。そういう方式のアトラクションなんでしょうね。
これでアジアティークを〆て帰ホテルとなります。
アジアティークからは、船+BTSという手があるのですが、みんな結構疲れ果ててまして。
タクシーがいいという軟弱な事を言うのですが、正直BTSに乗るのと、タクシーに乗るのと、100バーツくらいしか変わりません。
めんどくさいのでタクシーにしました。
出待ちのタクシーは結構いるのですけど、みんなふっかけてきます。
一番最初のタクシーが300バーツ高速代コミ、と言ってきました。
メーターなら100バーツがいい所ですけど、これまためんどくさいし、高速込みって言ってるので、もう1台目に乗り込む事にしました(笑)
十分安いのでOKです。
そんでもって、ホテルに帰ってご就寝です。
4日目は移動のみの一日です。なんかもったいない気がしますけど、仕方ないですね。
2015年04月07日
3日目 ワット・アルン
次に向かうはワット・アルンです。
ちなみに一日目にクルーズでライトアップされていたお寺になります。
ちなみに入場料は50バーツです。
ワットアルンはポーから近いのですが、川を渡らなければなりません。

タイでは船が交通機関の一つとして成り立っていて、チャオプラヤ川をチャオプラヤエキスプレスという船で移動することができます。
その中のターティエン駅がポーからワルンへと移動するのに利用できる駅となっています。
ちなみに渡し船料金は2015年3月31日で3バーツでした。
次男君が車いすで行こうとすると10バーツ追加、と言われたので、
奥さんが車いすから降ろして、車いすを持ち運ぶ事で払わずに済みました。
なんか?ですね。
車いすの方がお金がかかるっていうのがチト不思議でなりません。確かに場所は取りますが・・・。
ちょっと悲しくなりました。
新興国なのでバリアフリー化はほとんどなされていませんでした。BTS・MRT共にです。
今から作るならバリアフリーの街を作っていけばいいのに、その辺まで考える余裕がないのでしょうかね。後で作り直すかもしれないのに・・・。
けどBTSやMRTなどの公共交通機関の中では必ずと言ってもいいくらい席を譲ってくれました。
商売になると別、という事ですね。きっと。

一番大きな仏塔は工事中でした。
おそらく補修とクリーニングという所でしょうか。
工事済みの塔と見比べると一目瞭然です。

真っ白です。
工事中で完全な姿はみれませんでしたが、十分見ごたえのあるワットでした。
そんなこんなで街歩きとワット訪問は終了して、最終夜へと突入します。
ちなみに一日目にクルーズでライトアップされていたお寺になります。
ちなみに入場料は50バーツです。
ワットアルンはポーから近いのですが、川を渡らなければなりません。
タイでは船が交通機関の一つとして成り立っていて、チャオプラヤ川をチャオプラヤエキスプレスという船で移動することができます。
その中のターティエン駅がポーからワルンへと移動するのに利用できる駅となっています。
ちなみに渡し船料金は2015年3月31日で3バーツでした。
次男君が車いすで行こうとすると10バーツ追加、と言われたので、
奥さんが車いすから降ろして、車いすを持ち運ぶ事で払わずに済みました。
なんか?ですね。
車いすの方がお金がかかるっていうのがチト不思議でなりません。確かに場所は取りますが・・・。
ちょっと悲しくなりました。
新興国なのでバリアフリー化はほとんどなされていませんでした。BTS・MRT共にです。
今から作るならバリアフリーの街を作っていけばいいのに、その辺まで考える余裕がないのでしょうかね。後で作り直すかもしれないのに・・・。
けどBTSやMRTなどの公共交通機関の中では必ずと言ってもいいくらい席を譲ってくれました。
商売になると別、という事ですね。きっと。
一番大きな仏塔は工事中でした。
おそらく補修とクリーニングという所でしょうか。
工事済みの塔と見比べると一目瞭然です。
真っ白です。
工事中で完全な姿はみれませんでしたが、十分見ごたえのあるワットでした。
そんなこんなで街歩きとワット訪問は終了して、最終夜へと突入します。
2015年04月06日
3日目 ワット・ポー
次なる目的地はワットポー。
プラケオからちょっと歩くのですが、子供らがぐったりしてたのでトゥクトゥクに乗る事にしました。
まぁ、観光地ですから台数的には問題ないくらいいるのですが、問題は価格。
一台目で100バーツと言われました。
パヤタイからカオサンで200バーツだったのに、プラケオからポーまでで100バーツというのは、どうにも納得できない部分があるのですが、交渉するのもめんどくさかったので、そのままチップなしで乗る事にしました。
5人で(笑)
あっというまにポーに着きます。
ポーは、

金色の巨大な涅槃大仏がある寺院です。入場料は100バーツですがペットボトルの水が1本付く模様です。
いやぁ、とにかく大きかったです。

とりあえずのお決まりのポーズで。
足の裏には

細かい模様が描かれていましたね。
そういえば、ワットポーの涅槃大仏を見ていたら、
シャリーン、カラーンという金属音が常にしていまして、そういう音を奏でる楽器でも置いてあるのかなと思い、よく観察していましたら、
浄財にて108の煩悩が消えていく音だった模様です。
いい音ですね。煩悩が消える音って。きっとまたすぐ湧き出てくるのでしょうけど・・・。

お土産モノ屋がありました。ジュースやアイスをうってましたけど、アイス70バーツだそうです。250円くらい?お金持ってそうな西洋人でしたから、観光客価格だったのかな?
まぁ、そんなこんなで次です。
プラケオからちょっと歩くのですが、子供らがぐったりしてたのでトゥクトゥクに乗る事にしました。
まぁ、観光地ですから台数的には問題ないくらいいるのですが、問題は価格。
一台目で100バーツと言われました。
パヤタイからカオサンで200バーツだったのに、プラケオからポーまでで100バーツというのは、どうにも納得できない部分があるのですが、交渉するのもめんどくさかったので、そのままチップなしで乗る事にしました。
5人で(笑)
あっというまにポーに着きます。
ポーは、
金色の巨大な涅槃大仏がある寺院です。入場料は100バーツですがペットボトルの水が1本付く模様です。
いやぁ、とにかく大きかったです。
とりあえずのお決まりのポーズで。
足の裏には
細かい模様が描かれていましたね。
そういえば、ワットポーの涅槃大仏を見ていたら、
シャリーン、カラーンという金属音が常にしていまして、そういう音を奏でる楽器でも置いてあるのかなと思い、よく観察していましたら、
浄財にて108の煩悩が消えていく音だった模様です。
いい音ですね。煩悩が消える音って。きっとまたすぐ湧き出てくるのでしょうけど・・・。
お土産モノ屋がありました。ジュースやアイスをうってましたけど、アイス70バーツだそうです。250円くらい?お金持ってそうな西洋人でしたから、観光客価格だったのかな?
まぁ、そんなこんなで次です。
2015年04月06日
3日目 ワットプラケオと王宮
カオサンを後にして向かうのはワット・プラケオです。

カオサンからこういう道順で徒歩で行ってみました。
ワッ・パケオ
と現地の人は読んでいましたが。
正式名称は
ワット・シーラッタナーサーサダーラーム
というそうです。
王宮の中にある寺院で、入場料が500バーツと非常に高価です。
が、

観光客が半端なくいます。今まで見た中で一番多いくらいです。
ツアーの団体が複数来ているらしくちょっとタイミング悪かったかな。
動き自体はスムーズなんですけどね。

とりあえずワット内をウロウロして建物を見て回って

外にでる事にします。

こういう道順で回ってみました。
王宮は外から見る事しかできません。王宮ですからね。
とりあえず一巡して、次なる目的地へと向かいます。
カオサンからこういう道順で徒歩で行ってみました。
ワッ・パケオ
と現地の人は読んでいましたが。
正式名称は
ワット・シーラッタナーサーサダーラーム
というそうです。
王宮の中にある寺院で、入場料が500バーツと非常に高価です。
が、
観光客が半端なくいます。今まで見た中で一番多いくらいです。
ツアーの団体が複数来ているらしくちょっとタイミング悪かったかな。
動き自体はスムーズなんですけどね。
とりあえずワット内をウロウロして建物を見て回って
外にでる事にします。
こういう道順で回ってみました。
王宮は外から見る事しかできません。王宮ですからね。
とりあえず一巡して、次なる目的地へと向かいます。
2015年04月06日
3日目 カオサン
3日目はタイの街歩きです。
午前中はお土産を買いに近くのスーパーへ行って現地のお菓子や食材を買いこんできました。
お昼ご飯はカオサンで食べよう、という事でカオサンへ出発です。
バスに乗ってみたかったのでバス待ちをしてたら、バス停から一番離れたレーンをバスが走り抜けていきやがりまして。
せっかく59番バスが直通で近い所に行く、という情報を手に入れていたのに無駄になってしまいました・・・。
気を取り直して、タクシーで行くかBTSで行くか、と迷ってた所、
目の前にトゥクトゥクが止まりました。
5人乗れる、というのですが、あの小さな荷台に5人?席は2人分しかないのに?と半信半疑でしたが、なんとか乗れまして。
タイの街中を念願のトゥクトゥク爆走です。
これが超気持ちいい!
トゥクトゥク最高!です。
パヤタイからカオサンまで200バーツ。
奥さんも子供もトゥクトゥクは諦めてたらしく、みんな興奮してました。
渋滞してる車と車の間をすいすいすり抜けて走っていきます。
あとまさかの手動アイドリングストップ(笑)。少しでも燃費アップしようという事でしょうか?
渋滞でハマると動けなくなるので、アイドリングストップも重要なんでしょうね。

そんでもってカオサン周辺です。
ゲストハウスとオープンタイプのカフェとマッサージ屋さんがあちこちにあります。
外人さん(西洋系)がうじゃうじゃいます。
聞いていた通りのカオサンですね、これは。

マクド大好き一家として見過ごせないのがタイのマクドナルドです。
サワディーカップのドナルドは見ておきたかったカオサン名物の1つです。
念願かなったので、タイオリジナルのハンバーガーを食べようと思って中に入ったところ・・・。
オリジナルバーガーないんでやんの・・・。
トリプルバーガーというパティ3枚のハンバーガーと紫色のパイ(中身不明)くらいでして・・・。

てりやきバーガーの味比べくらいしか楽しめませんでした。
そういや香港もシンガポールもマクドナルドはたくさんあったのにタイではあまり見かけませんでした。
屋台で20バーツぐらいでジャンクフードが食べれるので、100バーツくらいのマクドナルドにはあまり目がいかないのかもしれませんね。

あとは、こんな服屋さんがたくさんありました。250バーツくらいかな。もちろん値引き効きますが。
ブラブラ街並みを見てカオサンを後にします。
午前中はお土産を買いに近くのスーパーへ行って現地のお菓子や食材を買いこんできました。
お昼ご飯はカオサンで食べよう、という事でカオサンへ出発です。
バスに乗ってみたかったのでバス待ちをしてたら、バス停から一番離れたレーンをバスが走り抜けていきやがりまして。
せっかく59番バスが直通で近い所に行く、という情報を手に入れていたのに無駄になってしまいました・・・。
気を取り直して、タクシーで行くかBTSで行くか、と迷ってた所、
目の前にトゥクトゥクが止まりました。
5人乗れる、というのですが、あの小さな荷台に5人?席は2人分しかないのに?と半信半疑でしたが、なんとか乗れまして。
タイの街中を念願のトゥクトゥク爆走です。
これが超気持ちいい!
トゥクトゥク最高!です。
パヤタイからカオサンまで200バーツ。
奥さんも子供もトゥクトゥクは諦めてたらしく、みんな興奮してました。
渋滞してる車と車の間をすいすいすり抜けて走っていきます。
あとまさかの手動アイドリングストップ(笑)。少しでも燃費アップしようという事でしょうか?
渋滞でハマると動けなくなるので、アイドリングストップも重要なんでしょうね。
そんでもってカオサン周辺です。
ゲストハウスとオープンタイプのカフェとマッサージ屋さんがあちこちにあります。
外人さん(西洋系)がうじゃうじゃいます。
聞いていた通りのカオサンですね、これは。
マクド大好き一家として見過ごせないのがタイのマクドナルドです。
サワディーカップのドナルドは見ておきたかったカオサン名物の1つです。
念願かなったので、タイオリジナルのハンバーガーを食べようと思って中に入ったところ・・・。
オリジナルバーガーないんでやんの・・・。
トリプルバーガーというパティ3枚のハンバーガーと紫色のパイ(中身不明)くらいでして・・・。
てりやきバーガーの味比べくらいしか楽しめませんでした。
そういや香港もシンガポールもマクドナルドはたくさんあったのにタイではあまり見かけませんでした。
屋台で20バーツぐらいでジャンクフードが食べれるので、100バーツくらいのマクドナルドにはあまり目がいかないのかもしれませんね。
あとは、こんな服屋さんがたくさんありました。250バーツくらいかな。もちろん値引き効きますが。
ブラブラ街並みを見てカオサンを後にします。
2015年04月06日
夜はサイアムニラミット。
アユタヤからバンコク市内へ戻ってきたのが16時です。
一旦ホテルに帰って荷物の入れ替えを行い、次なる目的地「サイアムニラミット」へ行きます。
サイアムニラミットに一番近い駅はMRTのタイカルチャーセンター駅です。
ホテルに近いパヤタイ駅はBTSなので、乗換が必要になります。
って事で、
まずパヤタイ駅からBTSでアソーク駅まで行きます。
ラビットカードというチャージ式切符と普通の都度の切符がありましたが、そんなに回数乗らないと思われるので、都度の切符を買う事にしました。
改札の閉じるスピードが速い、と聞いてましたけど、別段そんな事なかったように思えますね。
パヤタイやからアソークまで34バーツくらいだったように思います。
ここでBTSを降りて、改札を出まして、
MRTのスクンビット駅まで歩きます。
歩く、と言っても、同じ建物内にあるので案内通りに動けば全然問題なく乗換できます。
MRTはトークン式でコインの形のトークンを購入します。
コインの形してるくせに、コインをいれるのではなく「かざす」方式になってまして・・・。
カードでもよかったんじゃ、と思いました・・・。
あ。スクンビット駅からカルチャルセンター駅までは21バーツでした。
駅からサイアムニラミットまでは18時以降なら無料の送迎者車が出ておりまして。
それに乗って会場まで向かいました。
サイアムニラミット自体は17時から開いてるらしいですが、18時過ぎのバスで行ってもなんら問題なかったですね、こりゃ。

サイアムニラミットというのは、
http://www.bangkoknavi.com/play/28/
を見てもらうのが一番わかりやすいと思うので、感想だけ。写真不可でしたし・・・。
18時過ぎについて20時過ぎに開演なのですが、待ち時間を飽きさせる事無く無料のショーが行われています。

ドリンクを飲みながら見ていればあっという間に時間になります。
食事つきのプランやちょっといい席(ゴールデンシート)のプランがあるのですが、正直素のプランで十分だと思います。
あ、ただし会場内での食事は基本的にプランについている食事しかできないと思っていてください。
よって、夕方5時くらいにスクンビット駅かカルチャーセンター駅で何か食べてから行ったほうがいいと思います。
じゅくちょう一家は昼ごはんにバイキングを食べ過ぎていたので、何も食べずに行くことにしました。
ショー自体は主に音楽と動きで構成されていて、ほとんど声が発せられる事はありません。
が、
それだけで十分に何が言いたいのかは伝わってきます。
大きなステージにプールが現れたり大きな背景が現れたりと飽きる事はほとんどありませんでした。
ワイヤーアクションもありましたが、ワイヤーを極力見せないようなつくりになっていて、本当に飛んでいるように見えなくもない所もよかったですね。
そんなこんなでショーを楽しんでの帰ホテルとなります。
ホテルまでどうやって帰るか考えていたのですが、タクシーがいい、という事でタクシーにしようと外に出ると、
+20バーツでメータで行ってくれる、というタクシー斡旋サービスが行われていました。
来るのにかかったお金が一人55バーツ5人で275バーツ。なのでこれ以下なら言い値でもいいかな、と思ってただけにありがたいです。
メータでいくのが当然のような気がしなくもないのですが、感覚的にバンコクの夜のタクシーは8割くらいが言い値制になってまして、交渉するのが超メンドクサイ。思いっきりふっかけてきます。メーターで行く場合の約2~3倍くらいです。
それを+20バーツで行ってくれるのだから全然OKです。
実際にかかったのが85バーツで+20の105バーツ。あまりにもありがったので、120バーツ渡しておつりは取っといてにしときました。
帰ってきたのが10時頃。
そんなこんなで2日目の活動も全部終了です。
一旦ホテルに帰って荷物の入れ替えを行い、次なる目的地「サイアムニラミット」へ行きます。
サイアムニラミットに一番近い駅はMRTのタイカルチャーセンター駅です。
ホテルに近いパヤタイ駅はBTSなので、乗換が必要になります。
って事で、
まずパヤタイ駅からBTSでアソーク駅まで行きます。
ラビットカードというチャージ式切符と普通の都度の切符がありましたが、そんなに回数乗らないと思われるので、都度の切符を買う事にしました。
改札の閉じるスピードが速い、と聞いてましたけど、別段そんな事なかったように思えますね。
パヤタイやからアソークまで34バーツくらいだったように思います。
ここでBTSを降りて、改札を出まして、
MRTのスクンビット駅まで歩きます。
歩く、と言っても、同じ建物内にあるので案内通りに動けば全然問題なく乗換できます。
MRTはトークン式でコインの形のトークンを購入します。
コインの形してるくせに、コインをいれるのではなく「かざす」方式になってまして・・・。
カードでもよかったんじゃ、と思いました・・・。
あ。スクンビット駅からカルチャルセンター駅までは21バーツでした。
駅からサイアムニラミットまでは18時以降なら無料の送迎者車が出ておりまして。
それに乗って会場まで向かいました。
サイアムニラミット自体は17時から開いてるらしいですが、18時過ぎのバスで行ってもなんら問題なかったですね、こりゃ。
サイアムニラミットというのは、
http://www.bangkoknavi.com/play/28/
を見てもらうのが一番わかりやすいと思うので、感想だけ。写真不可でしたし・・・。
18時過ぎについて20時過ぎに開演なのですが、待ち時間を飽きさせる事無く無料のショーが行われています。
ドリンクを飲みながら見ていればあっという間に時間になります。
食事つきのプランやちょっといい席(ゴールデンシート)のプランがあるのですが、正直素のプランで十分だと思います。
あ、ただし会場内での食事は基本的にプランについている食事しかできないと思っていてください。
よって、夕方5時くらいにスクンビット駅かカルチャーセンター駅で何か食べてから行ったほうがいいと思います。
じゅくちょう一家は昼ごはんにバイキングを食べ過ぎていたので、何も食べずに行くことにしました。
ショー自体は主に音楽と動きで構成されていて、ほとんど声が発せられる事はありません。
が、
それだけで十分に何が言いたいのかは伝わってきます。
大きなステージにプールが現れたり大きな背景が現れたりと飽きる事はほとんどありませんでした。
ワイヤーアクションもありましたが、ワイヤーを極力見せないようなつくりになっていて、本当に飛んでいるように見えなくもない所もよかったですね。
そんなこんなでショーを楽しんでの帰ホテルとなります。
ホテルまでどうやって帰るか考えていたのですが、タクシーがいい、という事でタクシーにしようと外に出ると、
+20バーツでメータで行ってくれる、というタクシー斡旋サービスが行われていました。
来るのにかかったお金が一人55バーツ5人で275バーツ。なのでこれ以下なら言い値でもいいかな、と思ってただけにありがたいです。
メータでいくのが当然のような気がしなくもないのですが、感覚的にバンコクの夜のタクシーは8割くらいが言い値制になってまして、交渉するのが超メンドクサイ。思いっきりふっかけてきます。メーターで行く場合の約2~3倍くらいです。
それを+20バーツで行ってくれるのだから全然OKです。
実際にかかったのが85バーツで+20の105バーツ。あまりにもありがったので、120バーツ渡しておつりは取っといてにしときました。
帰ってきたのが10時頃。
そんなこんなで2日目の活動も全部終了です。
2015年04月05日
タイ2日目 アユタヤ~アユタヤ~03
次はワット・プラ・シーサンペット。

アユタヤの王の遺骨を納めた3本の仏塔を含む仏教的施設です。
ワット=寺院なのですが、厳密に言うと寺院ではない模様です。

ここの仏塔は上る事が出来るのですが、階段がとてつもなく急で指先がビリビリ来るくらいなので、やめておきました・・・。

コレがツアーに組み込まれてるのもありがたいです。

象乗り!
10分程度ですが、十分です。思いの他、グラグラとしてまして・・・。よっちゃいそうでしたが、なんとか持ちこたえることができました。
象使いのおっちゃんにチップをせがまれました・・・100バーツとか言ってきましたけど、細かいのがなかったので20バーツだけ渡しておきました。

エサやりもついてました。
まぁ、ぞうさん一瞬で食べちゃいますけどね。それなりに面白かったです。
そんでもって、

屋外にいる特大サイズの涅槃像。
ワット・ローカヤ・スター
です。最近作り直したため、昔とは顔の様子は異なってるとの事。
気を付けなければいけないのが詐欺師が普通にいる、という事です。
コインを見せながらユアコイン?ユアコイン?とか言ってきます。どんな詐欺師かわかりませんが100%詐欺師ですね。
あと花を渡してくるおばちゃん。これ、知らなかったら絶対受け取りますね。花代を請求される模様です。
地球の歩き方を読んどいてよかった、と思う瞬間でした。ある意味、これか~、とわかった気がしてうれしくもあったりしましたが(笑)

数年前、タイで大洪水がありましたが、その時この像の足の裏の上から3番目まで水が来たそうです。
相当なものですね。
そんなこんなでアユタヤツアーも終わりました。
これだけ回って大人は1400バーツ。食事・象乗り・水1本ついてます。きれいなトイレに所々でいけるのも大きなポイントです。
アユタヤに行く際は、はじめての場合は、ツアーに参加される事をホントおすすめします。
アユタヤの王の遺骨を納めた3本の仏塔を含む仏教的施設です。
ワット=寺院なのですが、厳密に言うと寺院ではない模様です。
ここの仏塔は上る事が出来るのですが、階段がとてつもなく急で指先がビリビリ来るくらいなので、やめておきました・・・。
コレがツアーに組み込まれてるのもありがたいです。
象乗り!
10分程度ですが、十分です。思いの他、グラグラとしてまして・・・。よっちゃいそうでしたが、なんとか持ちこたえることができました。
象使いのおっちゃんにチップをせがまれました・・・100バーツとか言ってきましたけど、細かいのがなかったので20バーツだけ渡しておきました。
エサやりもついてました。
まぁ、ぞうさん一瞬で食べちゃいますけどね。それなりに面白かったです。
そんでもって、
屋外にいる特大サイズの涅槃像。
ワット・ローカヤ・スター
です。最近作り直したため、昔とは顔の様子は異なってるとの事。
気を付けなければいけないのが詐欺師が普通にいる、という事です。
コインを見せながらユアコイン?ユアコイン?とか言ってきます。どんな詐欺師かわかりませんが100%詐欺師ですね。
あと花を渡してくるおばちゃん。これ、知らなかったら絶対受け取りますね。花代を請求される模様です。
地球の歩き方を読んどいてよかった、と思う瞬間でした。ある意味、これか~、とわかった気がしてうれしくもあったりしましたが(笑)
数年前、タイで大洪水がありましたが、その時この像の足の裏の上から3番目まで水が来たそうです。
相当なものですね。
そんなこんなでアユタヤツアーも終わりました。
これだけ回って大人は1400バーツ。食事・象乗り・水1本ついてます。きれいなトイレに所々でいけるのも大きなポイントです。
アユタヤに行く際は、はじめての場合は、ツアーに参加される事をホントおすすめします。
2015年04月05日
タイ2日目 アユタヤ~アユタヤ~01
ホテルの朝食はバイキングです!
なんか数日前からバイキング続きです・・・。胃も本調子じゃないので、とりあえず控えめに・・・。
アユタヤへ行く方法は
1.乗り合いバス
2.タクシーチャーター
3.国鉄
4.ツアー参加
といろいろありまして。一番安いのは国鉄なのですが、子供がいる事や時間的な事を考えて、ツアーに参加する事にしました。
ツアー以外の方法はアユタヤの遺跡群を回るためにも、地元のトゥクトゥクさん達と交渉する必要もありますし・・・。
一人なら間違いなく国鉄使っていたと思いますね。
送迎付きなので、これまた一安心です。
ホテルからとりあえず乗合のワゴンで、ツアーの集合場所まで行って、そこから大きな観光バスに乗ってアユタヤへと出発となります。
こんなでっかい、しっかりした観光バスです。なので移動が楽なんですよね。
ちなみに使ったツアーはコレです。
まずはバンパイン離宮です。バンコクからアユタヤの遺跡群に行く途中にあるので、ツアーでないと行くのが少々難しい、と言われてます。
ツアーを選んだ理由の一つでもあります。
あ、タイの寺院等では、観光地としてはかなり厳しめのドレスコードがあります。
短パンやタンクトップはまず不可です。同行のミニスカートの女性もスカートをはかされていました。
Tシャツも好ましくない、と言われています。
ここは、
歴代の王様達が過ごしていた別荘の模様です。
1767年にビルマ軍に攻められた時から放置されていた模様ですが、1900年あたりで再興されて、今のような形になった模様です。
洋風の建物や
緑と水に溢れる穏やかな庭園でした。
あ、ここのトイレは無料できれいでした。アユタヤ遺跡にもトイレがある事はあるのですが5バーツかかる上に汚いとの事。
いける所でしっかり行っておく。これ、ホント大事です。
こんな大きなヤスデが普通に歩いていたのにはびっくりしました。オオヤスデかな。。流石タイ・・・。ちょっと持って帰りたかったですが、検疫上無理そうなので断念・・・。
タイの猫ちゃん。
あ。タイの猫って全部シャムネコなんでしょうかね?
つづく