2016年10月18日
iPS培養から卵子を作製とな!
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17HB6_X11C16A0CR8000/
iPS細胞から卵子を作ったというニュースを見ました。
早い話が
「自分の体の細胞から作った、体のどの部分にでもなれる可能性のある細胞」
の事です。
で、これから卵子(卵細胞)を作って、しかもその卵子を受精させ、成長させて、そのマウスが子供を作る能力も持っていた!
との事。
普通の細胞と生殖細胞は、染色体数が違うので??と思ったんですが、
始原生殖細胞から作ったんですね。
なるほど。
っていうかひと昔前は
「ドリー」というクローン羊を作ったと思っていましたけど、もうそこまでいってるんですね・・・。
あと数年で特定の臓器のみのクローンとかが可能になってそうな気がします。
こうなってくると移植手術の為に順番待ちとか、アメリカに行ってしなければならない、といった方達の助けになりますよね。
倫理的に無理なだけで既に可能になってたりして・・・。
技術というのは使い方です。どんな技術でも人を助ける術にもなれば、人を滅ぼす術にもなります。
正しい使い方をしてもらいたいものですね。
iPS細胞から卵子を作ったというニュースを見ました。
iPS細胞
人工多能性幹細胞(じんこうたのうせいかんさいぼう、英: induced pluripotent stem cells[注 2])とは、体細胞へ数種類の遺伝子を導入することにより、ES細胞(胚性幹細胞)のように非常に多くの細胞に分化できる分化万能性 (pluripotency)[注 3]と、分裂増殖を経てもそれを維持できる自己複製能を持たせた細胞のこと。2006年(平成18年)、山中伸弥率いる京都大学の研究グループによってマウスの線維芽細胞(皮膚細胞)から初めて作られた。
英語名の頭文字をとって、iPS細胞(アイピーエスさいぼう、iPS cells)と呼ばれる。命名者の山中が最初を小文字の「i」にしたのは、当時世界的に大流行していた米アップルの携帯音楽プレーヤーである『iPod』のように普及してほしいとの願いが込められている[1][2][3][4]。 以下、「iPS細胞」という表記を用いる。
早い話が
「自分の体の細胞から作った、体のどの部分にでもなれる可能性のある細胞」
の事です。
で、これから卵子(卵細胞)を作って、しかもその卵子を受精させ、成長させて、そのマウスが子供を作る能力も持っていた!
との事。
普通の細胞と生殖細胞は、染色体数が違うので??と思ったんですが、
始原生殖細胞から作ったんですね。
なるほど。
っていうかひと昔前は
「ドリー」というクローン羊を作ったと思っていましたけど、もうそこまでいってるんですね・・・。
あと数年で特定の臓器のみのクローンとかが可能になってそうな気がします。
こうなってくると移植手術の為に順番待ちとか、アメリカに行ってしなければならない、といった方達の助けになりますよね。
倫理的に無理なだけで既に可能になってたりして・・・。
技術というのは使い方です。どんな技術でも人を助ける術にもなれば、人を滅ぼす術にもなります。
正しい使い方をしてもらいたいものですね。
2016年02月26日
社会派ブログ・車社会なんですよねー。
じゅくちょうは色んな所に行って、いろんな所を見るのが好きです。
まぁ、嫌いな人がいるのか、っていう疑問もありますが・・・。
とりあえず色んな観光地と呼ばれる場所や世界遺産等々見ています。
流石経験豊かな人たちが考えているだけあって、
コンテンツ的には魅力的なモノで溢れています。
が、
ある問題点に気付きました。
「利用者側の事を考えて作られているコンテンツが少ない」
です。
イベントにしろ箱モノにしろ、コアなファン以外の人を集めるのは困難な作業です。
興味のない人に、ほなら行って見ようかー、と思わせるには、
それなりの利便性がないと難しいと思います。
ほなら行って見ようかー、レベルの人に駐車場かかりますよー、とか、利用料金かかりますよー、だったらどうでしょうか?
一番最初の動機を増幅させるどころか、逆に減衰させる事になってしまいます。
特に香川県民は「新しもの好き」なので、話題になった所には一度は行きます。で、最初は混むんです。
けど、
なかなか継続しません。
行こう、と思った動機が、~だしなー、という負の動機に負けて、結局行かなくなるわけです。
郊外型のショッピングセンターに暇だから行く、という人って結構いると思います。
けど、
あれは駐車場がタダだから行くのであって、駐車場が有料でわざわざ目的もないのに行くかっていうと・・・行きませんよね。
けど、人間不思議なもので。
目的がなく行っても、そこで何か目を引くものがあるとお金をつかっちゃうものなんですよね。
スーパーに行って買う予定もないモノを買っちゃうような感じです。
昔は大手のスーパーやデパートって駐車場料金が有料だったと思います。
けど、そこしかなかったから、みんなそこに集まったんですよね。
今は、いたる所に魅力的なコンテンツがあります。
若干、劣るコンテンツでも利便性に勝つのはなかなか難しいものです。
これから何かを作る事もあるでしょうけど、
その辺は忘れずに作りたいと思います。
もしくは、
利便性<コンテンツ
なモノかな・・・。
まぁ、嫌いな人がいるのか、っていう疑問もありますが・・・。
とりあえず色んな観光地と呼ばれる場所や世界遺産等々見ています。
流石経験豊かな人たちが考えているだけあって、
コンテンツ的には魅力的なモノで溢れています。
が、
ある問題点に気付きました。
「利用者側の事を考えて作られているコンテンツが少ない」
です。
イベントにしろ箱モノにしろ、コアなファン以外の人を集めるのは困難な作業です。
興味のない人に、ほなら行って見ようかー、と思わせるには、
それなりの利便性がないと難しいと思います。
ほなら行って見ようかー、レベルの人に駐車場かかりますよー、とか、利用料金かかりますよー、だったらどうでしょうか?
一番最初の動機を増幅させるどころか、逆に減衰させる事になってしまいます。
特に香川県民は「新しもの好き」なので、話題になった所には一度は行きます。で、最初は混むんです。
けど、
なかなか継続しません。
行こう、と思った動機が、~だしなー、という負の動機に負けて、結局行かなくなるわけです。
郊外型のショッピングセンターに暇だから行く、という人って結構いると思います。
けど、
あれは駐車場がタダだから行くのであって、駐車場が有料でわざわざ目的もないのに行くかっていうと・・・行きませんよね。
けど、人間不思議なもので。
目的がなく行っても、そこで何か目を引くものがあるとお金をつかっちゃうものなんですよね。
スーパーに行って買う予定もないモノを買っちゃうような感じです。
昔は大手のスーパーやデパートって駐車場料金が有料だったと思います。
けど、そこしかなかったから、みんなそこに集まったんですよね。
今は、いたる所に魅力的なコンテンツがあります。
若干、劣るコンテンツでも利便性に勝つのはなかなか難しいものです。
これから何かを作る事もあるでしょうけど、
その辺は忘れずに作りたいと思います。
もしくは、
利便性<コンテンツ
なモノかな・・・。