2015年04月07日
総括
戒厳令の為、行くことが危ぶまれたタイ旅行ですが、行ってみてよかったです。
戒厳令の影響なんて微塵も感じないくらいでした。
と言っても戒厳令じゃない時のタイとしらないので比較等はできないのですが、
至る所に軍隊や警察がいるわけではありません。
成長しているアジアの国を訪れると
気になるのが貧富の差です。
成長に乗っている人はどんどんお金持ちになっている模様で、街中には日本以上に新車があふれているようです。
タイだから価格が安い、というわけではなく日本円に換算するとおそらく同額くらいになっている模様です。
そんな中、一日数百バーツで働く現地の人がいる状態。
万人にチャンスがある、というような状態ではない模様です。
一部の持つ者が、どんどん肥大化し、結局のところ大多数の国民は吸い上げられているだけ、という感が拭えません。
マンションやコンドミニアムに住めるのは、外国人か外国人と商売している人たちのみなのではないでしょうか?
しかし、そういう状態だからこそ、上に行ってやろうといった若者たちが出てくるのかもしれませんね。
新しい建物と古い建物が混在していてカオスな状態もチラホラ見受けられますし、バンコク市街地にも空き地がまだまだ見られます。
BTSやMRTと言った公共交通機関もシンガポールや香港ほどは、まだ発達していませんので、
やはりまだまだこれから、と言った街なんでしょうね。
洪水問題がちょっと気になる町ではありますが、その辺りと上手く共生した街づくりさえ出来れば、
住んでみたい街の一つになるかもしれません。
戒厳令の影響なんて微塵も感じないくらいでした。
と言っても戒厳令じゃない時のタイとしらないので比較等はできないのですが、
至る所に軍隊や警察がいるわけではありません。
成長しているアジアの国を訪れると
気になるのが貧富の差です。
成長に乗っている人はどんどんお金持ちになっている模様で、街中には日本以上に新車があふれているようです。
タイだから価格が安い、というわけではなく日本円に換算するとおそらく同額くらいになっている模様です。
そんな中、一日数百バーツで働く現地の人がいる状態。
万人にチャンスがある、というような状態ではない模様です。
一部の持つ者が、どんどん肥大化し、結局のところ大多数の国民は吸い上げられているだけ、という感が拭えません。
マンションやコンドミニアムに住めるのは、外国人か外国人と商売している人たちのみなのではないでしょうか?
しかし、そういう状態だからこそ、上に行ってやろうといった若者たちが出てくるのかもしれませんね。
新しい建物と古い建物が混在していてカオスな状態もチラホラ見受けられますし、バンコク市街地にも空き地がまだまだ見られます。
BTSやMRTと言った公共交通機関もシンガポールや香港ほどは、まだ発達していませんので、
やはりまだまだこれから、と言った街なんでしょうね。
洪水問題がちょっと気になる町ではありますが、その辺りと上手く共生した街づくりさえ出来れば、
住んでみたい街の一つになるかもしれません。
