2016年02月27日
傾向なんてあってないようなもの。
入試には傾向があります。
大学受験では、その傾向と呼ばれるモノが顕著に現れてきまして、どういう生徒が欲しいのか、がよくわかると言われています。
そういう意味で過去問の対策というのが必要なんです。
知識的な量を過去問のみでカバーするのは不可能です。
しかしながら、問題の出され方、公式の使い方、問題構成等は、やはり慣れているのと慣れていないのでは随分違います。
で、
傾向なんですが、
この傾向というのが曲者で。
傾向はあくまでも傾向である、というのを肝に銘じておかないと、ひどい目に合う事になります。
英語なら英語、数学なら数学といった総合的な力を養っておかないと傾向が変わった時にパニックになってしまいます。
傾向は傾向であって、予想問題ではないのです。
今年の京大も英語がひどく変わりました。
伝統的な2つ和訳2つ英訳でなくなったのです。
去年も若干変わってきましたが、
今年がここまで変わるとは・・・。
今までもタマに変えては来てましたが、翌年には戻っていました。
けど、今年はまたちょろっと変えてきたわけです・・・。
パニックになった受験生も多かったのではないでしょうか?
ウチの受験生は、なんとかなった、と言ってますが・・・。
これは高校受験にも当てはまる事だと思います。
傾向はあくまでも傾向である、という事をしっかり伝えておきたいと思います。
大学受験では、その傾向と呼ばれるモノが顕著に現れてきまして、どういう生徒が欲しいのか、がよくわかると言われています。
そういう意味で過去問の対策というのが必要なんです。
知識的な量を過去問のみでカバーするのは不可能です。
しかしながら、問題の出され方、公式の使い方、問題構成等は、やはり慣れているのと慣れていないのでは随分違います。
で、
傾向なんですが、
この傾向というのが曲者で。
傾向はあくまでも傾向である、というのを肝に銘じておかないと、ひどい目に合う事になります。
英語なら英語、数学なら数学といった総合的な力を養っておかないと傾向が変わった時にパニックになってしまいます。
傾向は傾向であって、予想問題ではないのです。
今年の京大も英語がひどく変わりました。
伝統的な2つ和訳2つ英訳でなくなったのです。
去年も若干変わってきましたが、
今年がここまで変わるとは・・・。
今までもタマに変えては来てましたが、翌年には戻っていました。
けど、今年はまたちょろっと変えてきたわけです・・・。
パニックになった受験生も多かったのではないでしょうか?
ウチの受験生は、なんとかなった、と言ってますが・・・。
これは高校受験にも当てはまる事だと思います。
傾向はあくまでも傾向である、という事をしっかり伝えておきたいと思います。
