じゅくちょうにっき

さて、英単語の覚え方の続きです。

「音」

と

「つづり」

を対応させて覚える作業をしたら、次にやる事は、

「書く事」

による確認です。

「覚える」

だけなら、確かに

「見る」

だけで覚える事ができます。

ただし、そういった知識は一時的になる事が多いです。

その為に、やってほしい事。

それは、

小さなテストを組み込むという事です。

覚えた、と思ったら、自分で一度テストしてみてください。

「書いて」

見るだけのテストは、手軽ですが、テストとしての緊張感が保てません。

細かなテスト、

覚えたかどうかのフィードバックは非常に重要です。

小テストによる小さなフィードバックをかけつつ、全体を覚えていくようにしましょう。

あ、

覚える段階すら難しいという人。

そういう人は、

覚えるときにブツブツと英語の単語を唱えながら、手を動かして書いてみてください。

「口」「目」「耳」「動き」

の感覚をフル活用すると結構覚えやすくなります。

「見てる」だけで、覚えれませーん。

というのは、覚え為の努力をしてない証拠です。

覚える為の努力をした上で、

覚えられませーん、と言ってくださいな。