2016年05月04日
日本全国制覇の旅その4:の猿HOSTEL@渋温泉
さて。今回の宿泊場所は渋温泉。
温泉猿で有名な地獄谷温泉のすぐ近くにあります。
温泉に入る猿を見に行こうと思ったのですが、季節柄、この時期はあんまり入る猿がいない、という事なので今回はパスしておきました。
今回の宿は
の猿ホステル
ホテルや旅館じゃなくて
一種の「ゲストハウス」的宿です。
一度閉館した宿をゲストハウスとして再開するという試みの模様です。
ホテルとしての利用とホテルとしてのサービスを考えている人は止めておいたほうがいいですが、
素泊まりで気兼ねなく自由に、
そして、
価格を考慮して、マナー良く振舞える人
ならば問題なく利用できる宿泊施設だと思います。
テレビがありません。部屋にトイレ風呂がありません。
トイレ付きの部屋は+1000円の模様です。
駐車場は公共の駐車場(入庫18:30出庫7:00・有料)ですね。
先着順で5台ほどは宿の前に泊まれますが、道が相当狭いので、あんまり大きな車だと厳しいです。
温泉はありますが、タオルは有料なので自分で用意する必要がありますし、
食事も外でする必要があります。
が、
タオルは用意すればいい話ですし、食べ物も簡単な調理ならできる供用キッチンがあるので、全然問題ありません。
ただし、温泉組合というのに属していないので、
九湯めぐり
という温泉街の所々にある温泉には入れません。
あ、
温泉街で夕食を取るのはちょっと難しいかもしれませんね。
お店の数自体少ないですし、なにより狭い!
何か買ってきて、部屋で食べるのがいいと思います。
あ、
この渋温泉。温泉街としての知名度はイマイチ?ですが、
「金具屋」
という旅館がありまして、

「千と千尋の神隠し」の「油屋」のモデルの1つともいわれています。
確かに雰囲気がありますねー。
公式には認められてない模様ですが、認めてしまうと「観光客が殺到」してしまい、
ゆっくりできる「温泉街」としての風情を壊してしまいかねないので、
たとえそうであったとしても公式には認められない大人の事情というのもあるのかもしれませんね。
まぁ、レトロな雰囲気ならば、どんな宿でも「モデル」になりかねないわけで。
そういったレトロな雰囲気の象徴としての「油屋」なので、似てきてしまうんでしょう。
まぁ、理由はどうであれ、雰囲気の良い旅館である事は間違いありません。
一度は泊まってみたいですけど、相当お高いので、いつになる事やら、ですね(笑)
あ、この温泉街は

非常に風情のある街並みで

温泉街によくある「射的屋」がありました。
温泉街で射的!
定番のようで定番でできないこのゲームをできて、子どもらはご満悦でした(笑)
晩御飯は、ソバ屋さんでお蕎麦を食べて、おやつに温泉まんじゅうを買って、

部屋にもどって温泉につかり、
みんなでUNOをやってご就寝となります。
つづく
温泉猿で有名な地獄谷温泉のすぐ近くにあります。
温泉に入る猿を見に行こうと思ったのですが、季節柄、この時期はあんまり入る猿がいない、という事なので今回はパスしておきました。
今回の宿は
の猿ホステル
ホテルや旅館じゃなくて
一種の「ゲストハウス」的宿です。
一度閉館した宿をゲストハウスとして再開するという試みの模様です。
ホテルとしての利用とホテルとしてのサービスを考えている人は止めておいたほうがいいですが、
素泊まりで気兼ねなく自由に、
そして、
価格を考慮して、マナー良く振舞える人
ならば問題なく利用できる宿泊施設だと思います。
テレビがありません。部屋にトイレ風呂がありません。
トイレ付きの部屋は+1000円の模様です。
駐車場は公共の駐車場(入庫18:30出庫7:00・有料)ですね。
先着順で5台ほどは宿の前に泊まれますが、道が相当狭いので、あんまり大きな車だと厳しいです。
温泉はありますが、タオルは有料なので自分で用意する必要がありますし、
食事も外でする必要があります。
が、
タオルは用意すればいい話ですし、食べ物も簡単な調理ならできる供用キッチンがあるので、全然問題ありません。
ただし、温泉組合というのに属していないので、
九湯めぐり
という温泉街の所々にある温泉には入れません。
あ、
温泉街で夕食を取るのはちょっと難しいかもしれませんね。
お店の数自体少ないですし、なにより狭い!
何か買ってきて、部屋で食べるのがいいと思います。
あ、
この渋温泉。温泉街としての知名度はイマイチ?ですが、
「金具屋」
という旅館がありまして、

「千と千尋の神隠し」の「油屋」のモデルの1つともいわれています。
確かに雰囲気がありますねー。
公式には認められてない模様ですが、認めてしまうと「観光客が殺到」してしまい、
ゆっくりできる「温泉街」としての風情を壊してしまいかねないので、
たとえそうであったとしても公式には認められない大人の事情というのもあるのかもしれませんね。
まぁ、レトロな雰囲気ならば、どんな宿でも「モデル」になりかねないわけで。
そういったレトロな雰囲気の象徴としての「油屋」なので、似てきてしまうんでしょう。
まぁ、理由はどうであれ、雰囲気の良い旅館である事は間違いありません。
一度は泊まってみたいですけど、相当お高いので、いつになる事やら、ですね(笑)
あ、この温泉街は

非常に風情のある街並みで

温泉街によくある「射的屋」がありました。
温泉街で射的!
定番のようで定番でできないこのゲームをできて、子どもらはご満悦でした(笑)
晩御飯は、ソバ屋さんでお蕎麦を食べて、おやつに温泉まんじゅうを買って、

部屋にもどって温泉につかり、
みんなでUNOをやってご就寝となります。
つづく
