2015年10月23日
1年前。
気付いていない高校生も多いのですが、多くの受験生にとって受験まで後1年しかありません。
なんとなく「受験生」というと高校3年生というイメージですが、
高校受験よりもはるかに難易度が高く広範囲な大学入試です。
1年前となると、もう既に受験準備期間である事を認識しておいた方がいいですね。
ちなみに「公募制推薦」という私立に特有な入試方式での受験1年前となります。
11月中旬ぐらいから盛んになり、12月上旬位まで入試ラッシュとなります。
推薦と言いながら、日程が被らない限り何校でも受ける事ができますし、
受かれば何校でも入学手続きが取れます。
すべり止め、として受けておく受験生も多くいます。
学部にもよりますが、2~3教科での受験が多く、
文系は英語・国語・社会
理系は英語・数学・理科
の中から組み合わせて受ける事が多いようですね。
本試験より試験内容が若干狭く、簡単である事が多いので、
私立型の子は、ここに照準を絞って受けるのが一番いいんです。
が、
これまた問題がありまして。
私立型の子はエンジンがかかるのが遅い傾向にあって、部活が終わって、夏休みが終わって、試験に向かう事が多く・・・。
夏休みが終わってから、となると公募制の入試まで約2か月。
二学期の中間テスト等を考えると実質1ヶ月半くらいしかないんですよね。
なら、
1年前のこの時期からエンジンをかけて暖気状態で勉強を続けて行って、ラスト2か月でラストスパート、というのが一番理想的な受験だと思います。
といっても本当に理想であって、なかなか実行できる受験生は少ないんですけど、これくらいの気持ちでいないと、行きたいと思える大学にはなかなかいけないんじゃないかと思います。
国公立方も1月中旬のセンターがまず最初の壁です。
この時期に志望校を定めた生徒は、合格率が非常に高いです。
動機は目標設定ができて生まれます。
しっかり1年後を見越して、目標の設定をしておきましょう。
1年ですよ、1年。
なんとなく「受験生」というと高校3年生というイメージですが、
高校受験よりもはるかに難易度が高く広範囲な大学入試です。
1年前となると、もう既に受験準備期間である事を認識しておいた方がいいですね。
ちなみに「公募制推薦」という私立に特有な入試方式での受験1年前となります。
11月中旬ぐらいから盛んになり、12月上旬位まで入試ラッシュとなります。
推薦と言いながら、日程が被らない限り何校でも受ける事ができますし、
受かれば何校でも入学手続きが取れます。
すべり止め、として受けておく受験生も多くいます。
学部にもよりますが、2~3教科での受験が多く、
文系は英語・国語・社会
理系は英語・数学・理科
の中から組み合わせて受ける事が多いようですね。
本試験より試験内容が若干狭く、簡単である事が多いので、
私立型の子は、ここに照準を絞って受けるのが一番いいんです。
が、
これまた問題がありまして。
私立型の子はエンジンがかかるのが遅い傾向にあって、部活が終わって、夏休みが終わって、試験に向かう事が多く・・・。
夏休みが終わってから、となると公募制の入試まで約2か月。
二学期の中間テスト等を考えると実質1ヶ月半くらいしかないんですよね。
なら、
1年前のこの時期からエンジンをかけて暖気状態で勉強を続けて行って、ラスト2か月でラストスパート、というのが一番理想的な受験だと思います。
といっても本当に理想であって、なかなか実行できる受験生は少ないんですけど、これくらいの気持ちでいないと、行きたいと思える大学にはなかなかいけないんじゃないかと思います。
国公立方も1月中旬のセンターがまず最初の壁です。
この時期に志望校を定めた生徒は、合格率が非常に高いです。
動機は目標設定ができて生まれます。
しっかり1年後を見越して、目標の設定をしておきましょう。
1年ですよ、1年。
