じゅくちょうにっき

次に訪れたのが

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

です。

ここには涅槃像があったり、



子供の神様という事で誰かが置き始めたドラえもんのぬいぐるみが祀ってあったり



大きな仏塔があって



その中に入れたりしましす。



そんでもって次に昼食となりました。

昼食はまたしてもバイキング（笑）・・いろんな意味で楽でいいんでしょうね。



トイレ休憩も兼ねているので、きれいなトイレで思う存分用をたせます。

いや、ほんとトイレが使えるだけでもツアーに参加してよかった、と思える瞬間です。


そんでもってワット・プラ・マハタートです。



ここはかの有名な木に埋もれた仏頭があります。



ここは旧ビルマ軍に攻め込まれた時の傷跡が多く残っています。



多くの仏像が破壊され、その破壊された仏像がそのまま置かれています。



これは別に破壊されたわけではなく、経年劣化で傾いている模様です。

漆か何かとレンガを使っているので、徐々に傾いていくそうです。

直したいのだけれど、ユネスコの世界遺産に登録されているため、ユネスコの許可がないと修理できない模様です。

で、ユネスコに調査してもらったら、まだ大丈夫との事で手つかずである、ってな感じでガイドさんが言っていました。


いやぁ、それにしてもアユタヤの遺跡群というぐらいなので、「遺跡群」を想像していたんですが、なんか全然遺跡群とう感じがしません。

京都に来た外国人も同じように感じているのかもしれませんね。

各遺跡に駐車場があるし、お土産屋さんはあるし詐欺師はいるし、遺跡群同士が思ってたよりも離れているので、

トゥクトゥクのチャーターかツアーのバスで効率よく、見ごたえのある所を回る、というのがホントにベストだと思います。