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プロフィール
Freeman1976
Freeman1976
地藤塾 塾長

地藤 勇一

座右の銘

「世の中の人はなんとも言わば言え わがなする事 われのみぞ知る」

「夢は逃げない 逃げるのはいつも自分だ」

高瀬中学 → 丸亀高等学校 → 筑波大学第二学群生物学類

→ 土浦日大非常勤講師 → 地藤塾開塾

香川県 三豊市在住
香川県 三豊市出身

既婚

生年月日
1976年7月21日
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2015年03月19日

合格発表

まぁ、この時期のご定番。

合格発表ネタです。

この地区の大半の中学生にとって一番最初のセレクション。

超えるべき試練が、この入試だと思います。

努力したみんなが合格できるわけでなく、倍率は1.2倍とちょっと。

つまり6人に1人が落ちる割合です。

誰かがかならず不合格になるという試験ですが、大学受験ほど倍率が高くないので、

受かって当たり前

と思われてしまいがちです。

が、この倍率にも学校によって差が出てきます。年度によっても違います。

よって学校によっては、落ちる人が0という事もありますし、4人受けて1人落ちる、という事にもなってしまいます。

合格した人はいいんですけど、

努力してきたのに合格できなかった人は、今まで生きてきた中で一番ツライ出来事だったのではないでしょうか?

おそらくこれから先の人生の中でも一番ツライ出来事になると思います。

しかし、苦労は早いうちにした方がいい、という言葉の通り

この不合格という出来事は、自身を成長させてくれる大きな糧となります。

2,3日はふさぎ込むと思います。

当然です。

しかしそれはその糧を心の内で消化し、心を強くする為の材料として使われる過程です。

その過程を経てこそ、本当に強い心というのが生まれてきます。

ただ、あまりにも長く続くようだと、積極的なケアが必要になってきます。

絶対して欲しくない事は、落ちた事を責める事です。

本人がそれを一番よく分かってるハズです。

私立で頑張って、公立よりもいい大学へ行く、というイメージを持たせてあげるのもいいモチベーションになると思います。

逆に不合格してよかった、と思えるくらいに、いく事になる高校を楽しむ事を話してあげてください。

きっと3か月後には笑いながら学校生活を楽しんでいると思います。
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