2017年05月31日
ミュシャ展に行ってきました!その1
今、東京の国立新美術館でミュシャ展が催されています。
http://www.mucha2017.jp/

この絵に見覚えのある人も結構いるのではないでしょうか?
この絵を描いた(正確にいうとリトグラフ(版画のようなもの)なので、描いたわけではないのですが)のが
ミュシャなんです。
こういう系の作品自体は、
https://mucha.sakai-bunshin.com/
堺市にあるミュシャ館でいつでも見れますし、
http://www.mucha-museum.co.jp/index-collection.html
東京の青山にある、ぎゃらりぃ自在堂
にいけばグッズやレプリカ等を買う事もできるのですが、
今回のミュシャ展はちょっと違うんです。
何が違うかというと、
今回はリトグラフがメインではなく油絵。
しかも、1910年から1928年にかけて手掛けた壁画サイズの絵で、なんとサイズが6m~程もある作品群。
更に言うと、
現在は、プラハ市が所有しているこの作品は、国外で展示された事はなく、今回が世界初であり、これから先もないであろうとされている程のものなんです。
巡回展があるだろう、とタカをくくっておりましたが、作品の性質とそのサイズから、巡回展はしないとの事で。
これを逃すと一生見れないかもしれない、と思い立ち、東京まで出かけてみて来た次第です。
つづく
http://www.mucha2017.jp/

この絵に見覚えのある人も結構いるのではないでしょうか?
この絵を描いた(正確にいうとリトグラフ(版画のようなもの)なので、描いたわけではないのですが)のが
ミュシャなんです。
こういう系の作品自体は、
https://mucha.sakai-bunshin.com/
堺市にあるミュシャ館でいつでも見れますし、
http://www.mucha-museum.co.jp/index-collection.html
東京の青山にある、ぎゃらりぃ自在堂
にいけばグッズやレプリカ等を買う事もできるのですが、
今回のミュシャ展はちょっと違うんです。
何が違うかというと、
今回はリトグラフがメインではなく油絵。
しかも、1910年から1928年にかけて手掛けた壁画サイズの絵で、なんとサイズが6m~程もある作品群。
更に言うと、
現在は、プラハ市が所有しているこの作品は、国外で展示された事はなく、今回が世界初であり、これから先もないであろうとされている程のものなんです。
巡回展があるだろう、とタカをくくっておりましたが、作品の性質とそのサイズから、巡回展はしないとの事で。
これを逃すと一生見れないかもしれない、と思い立ち、東京まで出かけてみて来た次第です。
つづく
