2017年01月30日
台湾から卒塾生が来塾

台湾大学へ留学(といっても台湾人の学生と一緒に一般の大学や大学院に通う留学方法の本科正規留学です)している卒塾生が来塾。
台湾では春節(旧正月)なので、1か月程大学が冬休みに入るとの事。
で、
香川県に返ってきてるらしいので、じゅくで浪人中の彼の友人をつれて居酒屋へ。
とりあえず乾杯。あ、未成年なんで勿論ノンアルコールです。
留学の話をちょいと聞いてみました。
入学して4ヶ月?くらいですが、まだお客さん的な扱いが残ってるらしく。
地元の学生とは仲良くはできてますが、やはり若干の壁を感じるとの事。
まあ、それはそうでしょうね。
他学部に日本人もいるけど、意識的にコンタクトは取ってない模様。
これはいいですね!日本人とコンタクトを取ってしまうと、ついついつるんで日本語になってしまうんだと思います。
流石。
一番困ってるのは食事らしいんですよね。台湾って食べ物がおいしいイメージなんですけど、あまり屋台が好きではない模様。台湾の人はあまり自炊をせずに外食で済ます(その方が安いらしい)事が多いと聞いてますから、屋台がダメな場合はちょっとキツイのかもしれませんね。
寮は一人部屋でトイレにトイレットペーパーを流せるハイグレードな仕様。
んー。これは一度見に行かなければなりませんね!
後人の為に!
