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プロフィール
Freeman1976
Freeman1976
地藤塾 塾長

地藤 勇一

座右の銘

「世の中の人はなんとも言わば言え わがなする事 われのみぞ知る」

「夢は逃げない 逃げるのはいつも自分だ」

高瀬中学 → 丸亀高等学校 → 筑波大学第二学群生物学類

→ 土浦日大非常勤講師 → 地藤塾開塾

香川県 三豊市在住
香川県 三豊市出身

既婚

生年月日
1976年7月21日
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2016年06月30日

質問力!

塾での一場面です。

生徒「ここが全体的にわからないんですけど」

私「あー、ここはねーカクカクシカジカ」

生徒「いや、そこまではわかるんですけど」

私「全体的じゃねーじゃねーか。」

自分でどこがわからないのかを確認しないまま、メンドクサイから全部わからん、って言っとけ思考の典型的な一例です。

きっと、身に覚えがあるのではないでしょうか。

こういう生徒も、自分でどこまでわかるのか、を説明させると、

「あ、わかりました」

と言って帰る事が、これまたよくあります。

壁にぶつかって、今歩いてきた道に梯子が落ちてるのに、

スルーして来てしまって、壁の上り方がわからない、

という状態です。

一度振り返って、最初から見てみると案外道が開けるものなんです。

こういう質問する力は、もともと備わっている子もいますし、質問を繰り返すうちに身体(頭かな)が覚えていきます。

が、

質問に来て、わからない部分をそのまま全部教えていては、全く育たないんですよね。

じゅくちょうは、中学1~2年生には比較的「教える」行為を積極的にしますが、中学3年生にはできるだけ、解説を読み解く力を養ってもらうべく考えさせるようにします。

冷たく感じるかもしれませんが、

そういう力を養う事がじとうじゅくの役割だと思っています。

もし、一から丁寧にをお望みならば、家庭教師か個別指導があっていると思います・・・。、

じとうじゅくへの入塾希望の方は、そのあたりのご了解をお願いいたします。
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Posted by Freeman1976 at 18:00│Comments(0)日記
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