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プロフィール
Freeman1976
Freeman1976
地藤塾 塾長

地藤 勇一

座右の銘

「世の中の人はなんとも言わば言え わがなする事 われのみぞ知る」

「夢は逃げない 逃げるのはいつも自分だ」

高瀬中学 → 丸亀高等学校 → 筑波大学第二学群生物学類

→ 土浦日大非常勤講師 → 地藤塾開塾

香川県 三豊市在住
香川県 三豊市出身

既婚

生年月日
1976年7月21日
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2016年01月13日

学習の診断の理科で一皮むけるためには。

学習の診断の理科対策

というほどのモノではないかもしれませんが、何らかのヒントになれば、と思い書いておこうと思います。

前の考察でも書いたと思いますが、

昨今の理科では「論理力」

簡単に言えば、

「筋道立てて考える」

事が必要とされているようになっています。

理科が難しくなった、という意見を聞くのは、

こういった「筋道立てて考える」問題が数問出てきた時に言われます。

「筋道を立てて考える」力は、

一問一答形式で養う事ができません。

一問一答も極めれば、そこそこの所まで行けますが、壁にぶつかります。

その時に必要となるのが

この「筋道を立てて考える」力なのです。

対策としては、

なるべく解答の詳しい問題集を手に入れて、その問題集の解答を理解しながら、マネして書いて、そのリズムを身に着ける事です。

筋道を立てて考えるクセを身につけるには、

模倣が手っ取り早いです。

ノートに書きうつすだけではいけません。

理科とは思わず、国語文章を読むくらいの気持ち、小説を読むような気持で、しっかり読み込んで何を言ってるのかを理解しながら書いて、

できれば、足りない説明を補うくらいの気持ちで問題を解いてみましょう。

慣れてきたら、

解説があまりない問題のオリジナル解説を作ってみましょう。

時間はかかると思いますけど、

一皮むくためには、これくらいの事が必要です。

頑張ってみてください。
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