2015年11月26日
幻のドーナッツ@大坊市
幻のドーナツを食べてみたよ!
写真を見るだけで、わかる人にはわかるこのドーナツ。
島田新盛堂さんが大坊市の間だけ販売するドーナツなので、巷では幻のドーナツとも呼ばれている模様です。
味
ごくふつうの飾りっ気のないプレーンなドーナツです。揚げたてのドーナツに砂糖をまぶすのみ。
チョコも具も一切ない混じりっ気なしです。
油っこい?
しばらくたつとどうしても油が回ってきてしまいます。アツアツのウチに食べた方がよさそうですね。
並ぶ
このドーナツ行列に並ぶ事必至です。角を曲がった所の道まで並ぶこともしばしばです。
ドンドン揚げてくれてはいますが、一度に注文する数が多いので、一気になくなります。
20個、30個当たり前の世界です。上級者は、後ろにどれだけ並んでいても30個!と言えます。言います。
白い目なんて気にしてられません。
まとめ
原材料の高騰につき、ドーナツの値段も上がっている模様です。
ミスタードーナツやコンビニドーナツの方がチョコがかかってたり、クリームが入っていたり、して楽しそう・おいしそうなんですが、このドーナツにはそういった所が全くありません。
それでもこんなに行列ができるまで売れるというのは、限定感・郷愁感といった物の成せる業でしょう。
じゅくちょうもなぜか、このドーナツ買ってしまいますし、大坊市に行くと食べたくなってしまいます。
いつまで食べれるのかわかりませんが、お店がやってくれる限り、買いに来たいと思います。
