2015年08月21日
じとうじゅくは・・・。
週2回来たから成績が上がる、という類の塾ではありません。
なんせ授業がないんですから・・・。
えー、自習やろー、と言って敬遠される方も結構いらっしゃるのですが、
本当の「自習」というのをやった事がないからかもしれません。
じとうじゅくが今のような「自習」スタイルにしたきっかけがありまして。
昔は、自習+指定したプリント・教材といった形で行っておりました。
が、
ある生徒がふと言ったんですよね。
「学校で一番勉強になるのは自習の時間やわぁ」
確かにその通りだと思いました。
学校では「授業」があります。勿論先生にアタリハズレはありますけど、授業です。
その授業を最大限に生かせば、受験で最も足りないと思われる演習をする為だけに塾は存在すればいいのではないか、と。
学校で授業聞いて、学校以外で授業聞いて、どこで演習するのよ?
と。
一番合理的な学習方法は「学校の授業を活用」して、家ではその学習範囲の演習をする、という事じゃやないか、
と。
まぁ、そういう考えから、今の形態になっていったわけです。
そういうわけなので、
授業を聞く週2回の一般的な塾と、演習だけの週2回の塾では、当然前者の方が効果はあると思います。
正直言って、学校で授業を聞いてないのに週2回しか来ていない生徒は、まぁ、伸びません。
逆に下がる一方です。
「自習」というのは、ただやみくもに目先の課題をクリアする事ではありません。
課題の内容を自分のモノにするという作業が「自習」なんです。
これには教科書を読み込む、解説を読み込む、授業を聞く、といったある程度のインプットが必要です。
その辺を怠っていては成績アップは不可能でしょうね。
高校の学習内容の演習は週2回×2時間で到底こなせるものではありません。
難関大学を目指すなら尚更です。
その辺の意識改革が必要な生徒がチラホラいる模様です。
マストデイに来て学校の課題をクリアすることだけで満足せず、結果を出す事を目指してみましょう。
なんせ授業がないんですから・・・。
えー、自習やろー、と言って敬遠される方も結構いらっしゃるのですが、
本当の「自習」というのをやった事がないからかもしれません。
じとうじゅくが今のような「自習」スタイルにしたきっかけがありまして。
昔は、自習+指定したプリント・教材といった形で行っておりました。
が、
ある生徒がふと言ったんですよね。
「学校で一番勉強になるのは自習の時間やわぁ」
確かにその通りだと思いました。
学校では「授業」があります。勿論先生にアタリハズレはありますけど、授業です。
その授業を最大限に生かせば、受験で最も足りないと思われる演習をする為だけに塾は存在すればいいのではないか、と。
学校で授業聞いて、学校以外で授業聞いて、どこで演習するのよ?
と。
一番合理的な学習方法は「学校の授業を活用」して、家ではその学習範囲の演習をする、という事じゃやないか、
と。
まぁ、そういう考えから、今の形態になっていったわけです。
そういうわけなので、
授業を聞く週2回の一般的な塾と、演習だけの週2回の塾では、当然前者の方が効果はあると思います。
正直言って、学校で授業を聞いてないのに週2回しか来ていない生徒は、まぁ、伸びません。
逆に下がる一方です。
「自習」というのは、ただやみくもに目先の課題をクリアする事ではありません。
課題の内容を自分のモノにするという作業が「自習」なんです。
これには教科書を読み込む、解説を読み込む、授業を聞く、といったある程度のインプットが必要です。
その辺を怠っていては成績アップは不可能でしょうね。
高校の学習内容の演習は週2回×2時間で到底こなせるものではありません。
難関大学を目指すなら尚更です。
その辺の意識改革が必要な生徒がチラホラいる模様です。
マストデイに来て学校の課題をクリアすることだけで満足せず、結果を出す事を目指してみましょう。
