2015年03月02日
残念ながら、勉強する = 成績が上がる ではありません3
まぁ、休憩を入れながら3~4時間程度机に座って勉強できるようになってからが、本当の勉強の開始です。
さて、どんな勉強法をしているでしょうか?
今までいろんなタイプの生徒を上げてみますと
1.ワークを解いて、丸を付けて、赤で正しい解答を書いて、勉強終わり。
2.教科書をただ読むだけ。
3.ノートにまとめる。
4.ワークやプリントを何回も解く。
という4パターンになると思います。
それぞれメリット・デメリット、性格による相性があるので、コレをしろ、とは一概に言えませんが、それぞれの勉強方法で注意すべき点はあります。
1.ワークを解いて、丸を付けて、赤で正しい解答を書いて、勉強終わり。
の場合。
メリット
早く終わる。
デメリット
赤で答えを書いただけなので、頭にさっぱり残ってない。
対策
赤で答えは書かない。解説をしっかり読んで、疑問に思ったところは調べる。
そして「なぜその答えになるのか」について説明を付けた上でノートに直しをする・
説明を付ける、って所がミソです。鉛筆で同じ答えを書くだけでは、赤で書くのと変わりません。
2.教科書をただ読むだけ。
メリット
ラク
デメリット
1回読んだだけでは頭には、なかなか残らない。
対策
声に出して5回は読む。読み終わったら、内容をノートに書きだしてみる。
範囲のワークをやってみる。
つづく
さて、どんな勉強法をしているでしょうか?
今までいろんなタイプの生徒を上げてみますと
1.ワークを解いて、丸を付けて、赤で正しい解答を書いて、勉強終わり。
2.教科書をただ読むだけ。
3.ノートにまとめる。
4.ワークやプリントを何回も解く。
という4パターンになると思います。
それぞれメリット・デメリット、性格による相性があるので、コレをしろ、とは一概に言えませんが、それぞれの勉強方法で注意すべき点はあります。
1.ワークを解いて、丸を付けて、赤で正しい解答を書いて、勉強終わり。
の場合。
メリット
早く終わる。
デメリット
赤で答えを書いただけなので、頭にさっぱり残ってない。
対策
赤で答えは書かない。解説をしっかり読んで、疑問に思ったところは調べる。
そして「なぜその答えになるのか」について説明を付けた上でノートに直しをする・
説明を付ける、って所がミソです。鉛筆で同じ答えを書くだけでは、赤で書くのと変わりません。
2.教科書をただ読むだけ。
メリット
ラク
デメリット
1回読んだだけでは頭には、なかなか残らない。
対策
声に出して5回は読む。読み終わったら、内容をノートに書きだしてみる。
範囲のワークをやってみる。
つづく
